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大雪山麓~樹凛工房

ここは北海道大雪山麓、日々家具づくりにいそしんでいます。

「ジャム&カフェ TamJam」 東川町にオープンしました!

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美瑛町のお隣、東川町に新しいカフェがオープンしました!
「ジャム&カフェ TamJam」
https://www.facebook.com/Tamjam-higashikawa-109347241233996/
田園風景の彼方に大雪の山々を望む素敵な空間です。



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お店の家具と壁、天井には白樺材をふんだんに使用しています。
小上りはキッズスペースにも。
建具と床材も、もちろん白樺です。
材の赤い部分(偽芯と言います)も白樺材の魅力ですね。



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TamJam 様店舗新築にあたり、家具と建具を樹凛工房にて施工させていただきました。
オーナーのT様ご夫妻、ありがとうございました。



  1. 2021/05/11(火) 20:19:09|
  2. 家具・インテリア

白樺認証

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白樺プロジェクトでは材の履歴を重視します。
誰がどの山からいつ、どのような理由で伐採したのか。
それをエンドユーザーにお伝えするべく、「白樺認証」を行っています。
使用した材の履歴を小さなシールで製品に添付、又はカードといった形でお送りしています。
そのために製材した後の材の整理もしっかりとしておかなければなりません。
樹凛工房では、乾燥が仕上がった製材にアルファベット2文字と数字2桁で整理番号を降っています。
実に単純明快な方法なのですが(笑
製作にあたり、部材を木取りした後に残る端材や棒材にもその都度整理番号を降りなおして保管しています。
材を有効に使用するために、特に大きな製品や建築物件では異なった整理番号の材を合わせてで製作することがありますが、その場合は主要な部材に使った材、もしくは使用部分の多い材の履歴を使用しています。
今現在、樹凛工房に在庫している白樺材の整理番号は、SS19、SS20、HU20、の3つ。
SS19材は、在庫は短尺材と節の多い材のみ。
SS20の天板材を木取った後の短い材。
今後、椅子などの小型家具に使用していきます。


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「木取り」という工程の中で、このような棒材が副産物として多く出ます。
こちらも全て整理番号を降りなおして保管!
椅子や小物の製作に使用していきます。



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こちらは、この2月に造材したSS21材。
大半はすでに人工乾燥中ですが、この一山は、今回新たな試みとしていきなりの蒸気式人口乾燥は行わずに、目下工房軒下で天然乾燥中のもの。
雪解けを待って除湿式低温乾燥を行い、その後応力抜きの蒸気式乾燥を行う予定です。



  1. 2021/03/21(日) 11:59:42|
  2. 家具・インテリア

あけましておめでとうございます

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新年あけましておめでとうございます。
いつも年末年始は何かと出かけることが多いのですが、今年は巣ごもりです。
例年は、12月中旬に友人宅に大勢集まって忘年会がてら餅つきを行うのですが、今年はコロナ禍の影響で断念。
そこで、昨年末は妻と2人で静かにお餅をつきました。
東北出身の妻は切り餅派ですが、今回は西日本風に丸餅で勝負!
これがなかなか難しい・・・
カタチはいまいちですが、食感は上出来!
準備した2升を無事つき終えました。



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久しぶりに自宅でゆっくりと過ごした大晦日と元日。
これからはこんな過ごし方もよいのかな、などと思いました。
それにしても・・・昨年は何かと心がざわつく一年でした。
まだまだ先が見通せない状況が続きそうですが、一刻も早く今までの日常が戻りますよう願ってやみません。
皆様にとりまして、幸多き一年でありますよう。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。




  1. 2021/01/01(金) 18:44:21|
  2. 家具・インテリア

白樺樹皮のかご作りワークショップ

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昨日10月18日(日)、「白樺樹皮のかご作りワークショップ Vol.2」が一般社団法人白樺プロジェクト主催で開催されました。
今回は樹凛工房にて開催。
講師はかご編み作家の森山未花さん。
大人7名に小学生1名にご参加いただきました。
今回使用した樹皮は、7月に採取したものを主に使用しました。
採取の様子はこちら 
http://kirinkoubou2.blog.fc2.com/blog-entry-185.html

製作するかごの型に合わせてカット、穴をあけて、ツル(今回は皮籐を使用)でしっかりとかがります。


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紅葉真っ盛りの秋晴れの下、製作した作品を丸太(初雪までには薪になる予定、たぶん・・・)に置いて記念撮影。
その後は場所をショールームに移しての「白樺セミナー」。
本プロジェクトの鳥羽山代表理事によるプチ講義です。


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なぜ白樺を使うのか、その意義は、といった白樺プロジェクトの理念をコンパクトにお伝えしました。
質疑応答には、我々製作者はもちろん、林産試験場や林業試験場、北大研究林といったその道のプロの研究者が懇切丁寧に解説します。
このようは、ちょっと専門的な分野に振れていただく機会をご提供できることが当プロジェクトのワークショップの特徴です。
昨今の状況下、今回の人数が限界ですが、今後も細心の注意を払って、開催する機会を設けていきたいと思います。
白樺プロジェクト
https://shirakaba-project.jp/index.html





  1. 2020/10/19(月) 22:45:13|
  2. 家具・インテリア

Retakkarダイニングテーブルの天板

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樹凛工房の白樺アイテム、Retakkarシリーズのダイニングテーブル
白樺の天板の木目は個性の塊、一つ一つが特注品といってもよいくらいです。


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この秋は4種類の木目をご用意することが出来ました。
お客様にはご依頼順にお選びいただきます。
脚も定番のアイアンと、今回から選択肢とするウッドからお選びいただきます。
ただ今2件、お打合せ中です。
よろしくお願いいたします。




  1. 2020/09/16(水) 08:03:02|
  2. 家具・インテリア

白樺材の樹皮のお話-2

以前、白樺材の樹皮利用について書きました。
 こちら → https://ameblo.jp/kirinkoubou-2006/entry-12593871900.html
この時は真冬に造材した白樺材を、樹皮付きの材として活用するお話でした。
今回は樹皮そのものを活用するお話です。
7月12日に道北の民有地似て行った白樺樹皮採取の様子です。

初めに、大切なことなので誤解の無いようお話ししますね。
白樺は、その樹皮をはがしても枯れてしまうことはありませんが、やはり樹勢は悪くなります。
また、一度はがされた樹皮は再生されないため、その部分だけ黒ずんでしまい美観的にもよくありません。
樹皮を採取した木そのものは、この冬に伐採、造材して家具やクラフトに生まれ変わります。
白樺一本、そのいただく命を無駄なく使いきることが白樺プロジェクトの理念です。

 白樺プロジェクトhttps://shirakaba-project.jp/pg153.html


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※民有地で、山主様の許可と立会いの下、作業を行っています。
※樹皮をはがした木は、この冬に伐採、造材して家具材やクラフト材に加工します。
 樹皮だけをいただく、というようなことはいたしません。
 白樺一本、そのいただく命を無駄なく使いきることが白樺プロジェクトの理念です。



樹皮の採取の適期は、6月中旬から7月中旬の土用の丑の日まで、と言われるようです。
木が水を吸い上げる勢いが良い時期で、表面にナイフで切り込みを入れるとパリパリと音がして口を開けていきます。
適当な長さに刃を入れた後、開いた口を軽く広げると、パァ~ンと乾いた音を森に響かせて樹皮が剥がれます。
白樺の樹皮は古くから北方圏で日用品などの加工されて使われてきました。
油分を多く含み、状態の良いものはそのしなやかさを失うことがありません。
の本でも、テープ状に加工してクラフトによく使用されています。
白樺プロジェクトでは、クラフトのみならず、家具や建築にその素材の良さを生かした使用方法を研究しています。



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今回採取した白樺樹皮です。
気候やその他の要因もあるのでしょう、例年に比べて剥離しにくい材が多かったようです。
加工方法はさまざまな方法を研究中ですが、白い表皮は家具の化粧材として、また樹皮裏側の綺麗な部分はクラフトに加工します。



  1. 2020/07/22(水) 21:11:15|
  2. 家具・インテリア
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