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大雪山麓~樹凛工房

ここは北海道大雪山麓、日々家具づくりにいそしんでいます。

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厳寒の中の木取り作業、-20℃以下の朝です。

IMG_3195.jpg


工房は一時、年明け早々に入ってきたヤマザクラの製材で足の踏み場もないほどでした。
工房入口前にユニックで下ろしてもらった後、雪が止むのを待って一気に工房内へ。
厳寒の中での作業も体中を動かしているので汗をかくほどです。

で、ここから家具の製作工程の一番初め、 「木取り」 の作業を始めます。
木取りとは、家具の各部材 (脚とか天板といったパーツですね) を製材のどの部分を使用して作っていくかを決めて、
加工後 (組み立て前の完成した部品) のサイズより一回り大きいサイズに切り分けていくこと。
材の木目や色あい、キズなどを見て適材適所、かつ極力無駄のないよう製材を 「解体」 していきます。
言ってみればマグロの解体ショーのようなものですね。
この木取り作業、 「これが正解!」 といった解はなく、また無垢の材は板の一枚一枚表情が異なるのでいつも悩みます。
しかし、この工程により出来上がった製品の表情が決まるのでとても大切な仕事です。


P風景1205-98


暦は大寒に入り一年で寒さが一番厳しい季節になりました。
全国的にも冷え込む日々が続いている様子、ここ美瑛でも最低気温が-20℃を下回る朝が続いています。
日中でも最高気温が氷点下の 「真冬日」 が続く一月から二月中旬にかけて。
私個人的にはこの季節が北海道で一番美しいと思っています。
晴れた日の真っ白な丘や雪深い山麓の森、夕映えの大雪山、どれも実ににすばらしい風景です。
しかし、この時期は工房の繁忙期に加え日々の除雪に屋根の雪下ろし、
さらには住宅のちょっとしたトラブルの解決 (なんせ古い家なもので・・・笑) など営繕も多くなかなかゆっくりとは・・・
少しでも時間を見つけて厳寒の北海道をおとどけしますね。
あ、もちろん工房での家具づくりのお話も(笑)

  1. 2014/01/26(日) 12:57:37|
  2. 家具・インテリア
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